東海ホーム 株式会社

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case04▶暮らしの中にエンターテイメント性を持たせた住まい。

お客様の声

2023.08.25.Fri

H様に住まいづくりについてお聞きしました

Q.住まいづくりのきっかけは何でしたか?

もともと戸建てのマイホームに住んでいましたが、令和元年東日本台風の被害で家が浸水してしまいました。リフォームも検討しましたが、今後またいつ自然災害が発生するか分かりません。それならと、新天地にて再出発しることに決めました。

 

Q.東海ホームを選んだ決めてを教えてください。

はじめてマイホームを建てた15年前、知人が働いていた東海ホームさんに建築をお願いしました。当時、住宅に対する知識はゼロに近く右も左もわからない状態の私たちに、暮らしやすさを踏まえた提案をしていただいてとても感謝しておりました。
その後、台風の被害を受け、浸水したわが家の前で途方に暮れながらも、無心で東海ホームさんに連絡し相談したことを今でも鮮明に覚えています。

 

Q.新天地での住まいづくりは何から始めましたか?

まずは土地探しです。今回の災害を教訓に、ハザードマップを参考にしながらなるべく高台をと考えていました。また、長女の小学校入学が控えているため、避難場所周辺の学区に絞って探しました。ほどなくしてインターネットで条件に合うこの土地を見つけ、すぐさま下見に行き、理想の環境だったこともあり即購入しました。

 

Q.こだわった点を教えてください。

前の家は、住宅にあまり興味がなかったということもあり、設備や素材などは、担当者さんのおすすめをそのまま取り入れていました。2回目ともなると、自分たちのライフスタイルや設備の勝手がわかっていましたから、設備会社のショールームやイベントに積極的に参加し、自分たちにあったものを探していきました。なかでも、以前とは違うメーカーのシステムキッチンがとても気に入ったので、すべての設備をそのメーカーで統一させました。また、東海ホームさんで建てた実例のなかで、小上がりの和室の部屋がとても素敵で、自分たちも取り入れました。
自分たちが本当に必要なものをよく理解した上で、マイホームに活かせたことが良かったと思います。

 

Q.住まいづくりはいかがでしたか?

 

住まいづくりは考えることがたくさんあり、コレ!という明確な方向を定めるのが大変でしたが、まずは、自分たちが楽しく暮らせるように間取りや空間を想像することが大切だと思いました。そして、その思い描いた要望や憧れを伝え、現実的なカタチになった瞬間は感慨深いものがあります。
私たちは2回目ということもあり、ますます自分らしく過ごせる快適な住まいが完成しました。